ここまでやる?せっかちすぎる人のありえないエピソード集

せっかちエピソード

せっかちすぎる人のあり得ないエピソード集

このページでは、本サイトに寄せられたせっかち体験談・エピソードの中から、管理人が独断で「ありえない!」と思ったものをピックアップしています。

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個人的には、「インスタントラーメンはそのまま食べる」というエピソードが一番ありえなくて好きです。もはや茹でないw

職場の同僚の男性社員。遠方の支店から商品を急遽大量に受け取ることになったので急いでトラックに乗り込んで出発したのは良いものの、中身が空のトラックに乗らずに間違って中身が満載の別のトラックに乗ってしまいました。それだけでもかなりダメな状態なのに電話をかけてもSNSでメッセージを送っても無視。挙句の果てには高速道路でスピードを出し過ぎたらしく魔のカーブで横転して高速道路を2時間封鎖。奇跡的に本人も後続の他のドライバーもケガはしませんでしたが、トラックの中にあった商品のほとんどが破損していて大損害になりました。本人から最初の一報を受け取ったときは「はぁ?いったいおまえ何言ってんの?」という感じで社内にいた全員が呆れかえりました。本人は焦ってうっかりしていて乗るべきトラックを間違えたと言っていましたが、中身が満載だったのだからアクセルペダルを踏んだりブレーキをかければ車体が重いことくらい直ぐに分かるだろうと誰もが思いました。しかもその日は高速道路でトラックが横転した映像をテレビニュースで何度も何度も流されて苦情電話が殺到し、事故のことで警察にも怒られ、あのときの社内は本当に修羅場でした。でもその同僚は特に反省することなく、クビになることもなく、今では高速道路を2時間封鎖したことを武勇伝にしています。

とにかくせっかちなので、手軽に食べられるインスタントラーメンが大好きでした。
もちろん今でも大好きです。
しかし、そのまま食べられるということを知って食べてみたら、これがなかなか美味しい。
それからというもの、なんだかお湯をわかすのが面倒だなぁと感じてしまい、ラーメンをバリバリそのまま食べるようになってしまいました。
ちゃんと煮て食べた方が美味しいのはわかるのですが、せっかちなので楽な方を取ってしまうというか。
先日は粉を入れて砕いたラーメンを食べていたらむせてしまい…自分のせっかちは一生このままなのかなぁ、なんて感じてしまいました。

私の主人は究極のせっかち人間です。 二人で暮らしていると、次々と次の作業のことを意識している疲れるこてしまうことがあります。
食事をしていたら食事の内容について語るのではなくて、食事のあとのデサートの話ばかりをしだすし、場合によっては皿を洗うことを考えて お皿をなるべく汚さずに食べることを説明したりするので興ざめしてしまいます。全てのことが、次のことを必要以上に気になるようです。

又衣服の着替えに関しても、洗濯のことを考えるあまりなるべく長い期間切れる服装が良いということをまことしやかに実行するので、いで立ちが頓珍漢になることが非常に多いです。
本人はせっかちなことは、時間を短縮できる、あるいはムダを少なくすることだと考えています。これらのことを重視するあまり、周りの人たちからみて、変な人と見えることがよくあります。夫婦としては、格好悪いなあと思うことが多々あります。

会社にせっかちな上司がいます。 会議や慰安旅行などを仕切るのもこの上司なのですが、とにかく待ち合わせ時間に敏感です。社会人なので10分くらい前ならわかるので実行できるのですが、この上司は集合時間の30分前に来ています。なぜ時間より早く来ているか聞くと時間を無駄にしたくないからそうです。 慰安旅行ではトイレ休憩は余分な時間がないため、みんなすぐに帰ってきています。上司なのでみんな言い出すことができず迷惑をしています。この人が仕切ることには参加したくないです。

職場を辞めたい気持ちがヒシヒシと湧いていたものの、同じ部署の先輩から当月中に辞めるつもりだと聞かされ、自身も早く辞めたい気持ちが止められなくなってしまった結果、その日のうちに退職を申し出たあげく、早退までしてしまった。しかも、もう会社には行かない気満々になってしまい、気分転換にスッキリしたい気持ちが抑えられなくなってしまい、そのまま職場近くの美容室に飛び込み、ロングからばっさりショートにしてお店から出たところを、同じ職場の営業マンに見られてしまい、自身のせっかち具合を激しく後悔した。

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ここ数年、同居する母のせっかちな性格が目立つ様になってきました。加齢のせいと言ってしまえばそれまでなのでしょうが、そう自分に言い聞かせるには少々我慢ならない程ストレスを感じるケースも少なくありません。 とある用事を思い付いた途端我慢が出来なくなり、いち早く済ませなければ・・・と居ても立ってもいられなくなってしまいます。その都度苛立って何度も激しく自分を呼び立て、足として使い回そうとします。こちらに手が離せない用事があっても全くお構いなし。「そっちの都合はどうでもいいから、早く車を出して!」そんな調子です。 さすがに我慢出来なくなり、現在はあえて距離を置いて母のせっかちが落ち着くまで根気強く待ち、理不尽な要求をやり過ごしています。母は根に持つタイプですから、その後長時間に渡り、「なんでいう事聞いてくれないの」とグチグチ責められ続ける事を覚悟の上ですが。

釣り好きの人々の中で盛んに議論されているテーマに「せっかちな性格は釣りに向いているか否か」というものがありますが、私の場合明らかに後者です。 自宅が海に近く、釣りが好きで頻繁に出掛けているのですが、せっかちな性格ゆえ中々上達しないのです。竿を出して30分も経たないうちに「アタリが全く無い、このポイントに魚はいないのでは?」と疑心暗鬼になり、焦ってどんどんポイントを変えていってしまいます。その後から同じポイントに入った釣り人が大物をヒットさせる光景を何度となく見るうちに、「自分には釣りという趣味が向いていないんじゃないか・・・」とガッカリした気持ちになってしまいます。 最近は自分のせっかちさを反省し、同じポイントで最低1時間は粘る様になりましたが、それでも思う様に成果は上向きません。長時間冷静さを維持出来る心の鍛錬法があれは良いのですが・・・

仕事関連での話です。 ある人から問い合わせメールをもらいました。ところがメールが来てから1時間もしない内に、「返信はまだですか?ちゃんと読んでいますか?」という内容のメールが再度届きました。 とても驚いたのです。なぜなら、簡単な返信で済む内容ではなかったからです。こちらとしても内容を吟味し、メールを作成して送信するまで時間がかかります。(普通に考えてわかりそうなことなのですが) しかも、相手はいわゆる取引関係の人ではなく、金銭的な対価ももらっていない人です。 そういった関係性の相手に、すぐに返信を求める人の気持ちがわからず、困惑しました。 きっと、時間の基準が「自分の基準」になっているのかもしれません。 そう考えると、人のことは言えず、自分自身もそうなっているかもしれないと改めて思い返し、人の振り見て我が振り直せ」みたいな心境になりました。

祖母がめちゃくちゃせっかちで、しかも人に強要するタイプなので結構困っています。例えばお風呂が沸いてあとで入ろうと思って部屋でのんびりしていると、祖母が「お風呂が沸いたよ!早く入りなさい!」と言ってきたりします。沸いてからずっと入ってなかったら言われるのも納得しますが、沸いてから5分くらいで急かしてくるのでかなりせっかちな性格だと思います。お年寄りなんだから、もっとのんびりすればいいのにと思います。

私の母は昔からせっかちな性格で、新商品やセールの情報を聞くとすぐに行動します。ある日、スーパーで数量限定品が入荷すると知り、誰よりも早く手に入れようと開店の1時間前から並び始めました。私は「そんなに早く行かなくても大丈夫じゃない?」と声をかけましたが、母は聞く耳を持ちません。ところが、実際に店員から聞いたところ、その商品の販売は午後から。母は仕方なく一度帰宅し、また午後に出直すことになりました。「気持ちばかり先走ると損するね」と笑う母を見て、少し微笑ましく感じました。

私はどちらかというとマイペースで、夫はかなりのせっかちタイプです。ある日、二人で行くレストランを予約していたのですが、夫は「渋滞するかもしれない」「道に迷うかもしれない」と心配し、開始時間の2時間も前に出発。案の定、道はガラガラで、着いた頃には開店までまだ1時間以上もありました。仕方なく近くの公園で時間を潰しましたが、寒い季節だったので私は震えながら待つ羽目に。私は「もう少し家でゆっくりしてから出ればよかったのに…」と思ったのですが、夫は「遅れるより全然いい!」と満足そう。たしかに遅刻の心配はないけれど、その分、待ち時間の多さと寒さに耐えるのはなかなか大変です。せっかちの行動力には感心する反面、時にはもう少し状況を見て動いてほしいなと思います。

せっかちな友人がいるのですが、その友人含め4人で一緒に旅行へ行こうといった計画を立てていました。そんな中で日にちや旅行先、宿泊施設などを友人4人と相談をしながら決め予約を取りました。そして、旅行日になるまで生活をしながら楽しみに待っていたのですが、旅行日の4日前にその友人は既にその旅行先へ行って車中泊をしていたようで、連絡があり早く来てよと催促までしてくる始末だったので、せっかち過ぎて驚きました。

私はせっかちなので、飲食店の注文は店員さんが水を配りに来た時に必ず済ませてしまいます。もしその時点で決まってないと、また後で店員さんを呼ばないといけないですからね。その時間がもったいないですし、注文が遅れると必然的に料理の配膳も遅れるので、早く食べられませんからね。 この注文を実践するため、入店する前にネットであらかじめメニューを確認し、どれを食べるかを早々に決めてしまいます。入店後に迷って変えることはほぼありませんね。我ながら優れた注文方法だと自負していますよ。

職場のお昼休憩を使って外でランチするときは、お店と会社の往復時間やメイク直し、お手洗いの時間を逆算して行動しなければと思ってしまうため、行くお店が決まったらグルメサイト等でランチメニューをチェックしながら移動し、お店に着く頃には何を注文するかも決まっている。そのため、席に案内された時点で注文を伝え、店員さんがカトラリを並べようとしたタイミングで自分でやるからと受け取り、箸で食べる料理のときには割った状態でスタンバイしているため、一緒にお昼を食べる同僚には、行き急ぐな、まだ注文して1分しか経っていないと窘められてしまった。

私の友人は「待つのが嫌い」と言い、約束の時間に遅れないようにいつも余裕を持って早めに家を出るタイプです。 しかしその日は仕事が長引き、「時間がない」と慌てて準備をしました。 その焦りから重要なスマホを持たずに家を飛び出してしまい、途中で連絡が取れなくなってしまいました。 待ち合わせの相手も心配して困ってしまい、結局連絡が取れないまま友人は遅れて到着しました。 本人は「時間に追われていたから焦っていた」と話していましたが、急ぐあまり準備が雑になり大切なものを忘れてしまう結果となりました。 この経験から、急ぐことと準備の丁寧さは両立させるべきだと強く感じたそうです。 せっかちな性格でも冷静さを保つことの重要性を改めて実感した出来事でした。

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